長野ポンプ株式会社のCD-Ⅰ型消防自動車
平成29年9月19日(火)
消防自動車メーカー長野ポンプ株式会社と、CD-Ⅰ型消防自動車のデモカーで、消防署を廻らせて頂きました。
広島県には一台も納車実績がありませんが、(平成30年2月に北広島消防本部に納車予定)長野ポンプの消防自動車の良さを知って頂けたらと思いデモカーを呼びました。
特徴①サイドプル吸管・・吸管が左右両方から取り出せるので、火事場で水源がどちらにあっても、簡単に給水が出来る為いち早く消火活動が出来ます。
従来の後部サイドに吸管を収納するスタイルだと「資機材」の積載に制限がありましたが、サイドプルにする事で、収納スペースが取れ、沢山の資機材が積載できます。
特徴②水槽容量・・従来CD-Ⅰ型消防自動車の水槽容量は800L~900L程度でしたが、フレームを鉄からアルミにする事で最大1500L積載する事が出来ます。
「火を消す作業」=「消火水量」は必須です。
※「資機材」も「消火水」も沢山積載出来るのは、長野ポンプの消防自動車です。